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追加待ち。 コースは阪急宝塚線、相手は覆面運転士でBGMはMissin 2012 電車でDver.?(RSサントラには「Missin 2012 電車でD ver.」が収録されている。) ストーリー追加に先駆け、ver1.05へのアップデートの際にBGMになると思われる「Missin 2012 -RisingStage-」が登場した。 相手車両は覆面運転士のX200系になる模様
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オンラインプレイ ここでは、Parsecというソフト用いたオンライン対戦のやり方を紹介します。 これでLS~RSで対人戦を行うことができます。 こんな感じです ShiningStage対戦についてまとめた本 「電車でD プロフェッショナル仕様」、メロンブックスで取り扱いしております。 ぜひお買い求め下さい↓ (https //www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2282270) 【用意する物】 パソコン(あたりめーだ) [最低動作環境] OS:Windows 8.1 / Server 2012 R2 CPU:Core 2Duo以上 GPU:Intel HD 4200 / NVIDIA GTX 650 / AMD Radeon HD7750以上 メモリ:4GB DDR3 [推奨環境] OS Windows 10 CPU:Intel Core i5以上 GPU:Intel HD 4000 / NVIDIA 200シリーズ/ AMD 6000シリーズ以上、最新のCrimsonグラフィックスドライバー メモリー:8GB DDR3 プレイ環境はホスト側の環境に依存します。ゲスト側は低スペックPCでも遊べます。 スマホ(Android) ゲストプレイのみ可能です。 電車でDのプレイできるパソコンがあれば不要でしょう。 詳しくはこちら インターネット回線 ホストとしてプレイする場合は、 最小30ms未満のPING、10Mbps以上のDOWNLOAD、2Mbps以上のUPLOADが出る固定ネット回線 を推奨します。 ポケットWifiはダメです。有線回線を使用してください。 ゲストプレイはポケットwifiでも問題ありません スマホの回線を使う場合は料金にご注意ください。 回線のテストはこちらから コントローラー XBOX360コン(USB) XBOXoneコン いずれかが望ましいです。 ホスト側なら、X-boxのコントローラーは持っておいた方がいいです。 持って無い場合はこちら コントローラードライバー これです ホストは絶対に入れてください。ゲスト側のコントローラーが読み込まれません。 Discordのアカウント 対戦の連絡などはDiscordで行います。 アカウントを取得し、トップページから電車でDのdiscord鯖に入ってください。 【基本的な手順】 ここに書いてあります。この通りすればOKです 【コントローラーの設定】 ゲームパッドはXboxのコントローラーにParsecの仮想コントローラーとして自動変換されて入力されます。 通常は接続すればうまくいくのですが、うまく行かない場合は以下を試してください。 <ホスト側の操作> 1. 「コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→デバイスとプリンター」からコントローラーが2つ入力されているかを確認 2. コントローラーのアイコンを「右クリック→ゲームコントローラーの設定」を開き双方のゲームコントローラーが正しくPCに入力されているかを確認。 こんな画面が出てくる筈。 正しく接続されていれば、コントローラーが2つ表示される。 3.コントローラーを選択し「プロパティ」を押す。 こんな画面が出てくる筈。これを両方で行い、お互いにボタンをガチャガチャし、正しく入力されているかを確認する。 4.動作確認後OKを押す 5.詳細設定を押す 6.優先デバイスをホスト側のコントローラーに設定する プルダウンを押して、一番上のコントローラーにすればOK。 7.これを、接続されている2つのドライバー全てに適応する 【電車でDを起動しよう】 1.「電車でD」を起動し、2P側のボタンをコンフィングする。 ここで正しく入力されているかを最終確認しましょう。 2.試運転をする オススメは東上線の池袋→和光市でゲスト先行、ホスト後追いで動作確認。和光市でバトル打ち切り。一通りのドリフト操作をして感覚を掴みましょう。 【バトル開始!】 問題なければコースを決めてバトル開始!! それじゃあカウント始めンゾォ!! 【キーボードで対戦する場合】 ゲームパッド使用推奨ですが、キーボードでも入力が可能です。 ホスト側は問題ないですが、ゲスト側のキーボード入力はParsecでホストがキーボード入力を許可しないといけません。 ゲストのリストから参加者を押して、「Keybord」にチェックを入れてください 【現状確認されている不具合】 Q:RisingStageで色を変えようとすると落ちる A:バグです。大人しく再起動してください。スティックで一瞬でも上下の信号が入るとエラー吐くみたいです。 ドラマティックモードや試運転モードで色を変えたあとに対戦モードで車輌選択をすると色が引き継がれます。 Q:ゲスト側のライトニングフルノッチが正しく入らない A:割と強めに制動→力行の操作をしないといけないみたいです。単独で走ればなんてことないライトニングフルノッチがマルチではブレーキチョン押しでは動作しないことがある模様。 Q:小柏のガスタービンが起動しない A:環境によりけりです。一部環境でホスト側でキーボードの入力を許可してもゲスト側のガスタービンが起動しない不具合が見つかっています。原因および解決策は今も不明です。原因が見つかるまでは四国2000は一律使用禁止とします。 Q:後輪ドリフトに失敗したら片輪ドリフトができなくなった! A:いわゆる、「酒井さんバグ」です。つまり、仕様です。 一度、編成まるまる後に引き下がり何度か車線変更をしてください。そうすれば直ります。 ドラマティックモードではタダのバグでしたが、対人戦では相手の進路妨害をしたペナルティとして機能してます。 そういうもんだと思ってください。 Q 笠松で片輪ドリフトできない A:バグです。 【レギュレーション(快適にバトルを楽しむために)】 1.フェアプレーの精神を忘れずに! 複線ドリフトは相手の進路を妨害するため、慣れてないと相手の車輌に衝突します。 ドリフトする際には相手との安全マージンを確認することを推奨します。 とはいえ、慣れていないと衝突してしまうのは仕方ないことだと思います。 その場合は、次のコーナーでスペースを譲るなど臨機応変にお互いが不快にならないよう対応してください。 2.使用を推奨しない車輌 対象:東武1720系DRC 阪急2300系 JR四国2000系 いわゆる禁止カードです。 東武東上線で検証した結果、CPU(トモさん)の動きを人間がそのままコピーした場合でも223系が非公式のバグ技を使ってやっと追いつけるか追いつけないかという結果になりました。この車輌を持ち出されると勝負どころではなくなってしまうので、当面の間はDRCは禁止カードとします。 阪急2300系は挙動があまりにも特殊な上、最高速度が他と比べて常軌を逸しているため当面の間は禁止カードとします。 3.片輪ドリフトが使えない(CS以前)バトルではどうすればいいですか まだ、CS以前でのバトルはあまり行われていませんがこのバトルのレギュレーションを参考にしてみてはいかがでしょうか。 【バトルのルール】 最高速度(加速力?)の強い車輌が先行しているときは複線ドリフトは使えない 追突による加速は禁止 最高速度の遅い車輌は直線で複線ドリフトしブロックが可能(主にBSで。) 後輪ドリフトは後追いの時だけ使用可能
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電車でD RisingStage ver105で追加されると思われるVS東京から来た二人(E233)の回です。 バトルBGMは「jump!jump!jump!」だと思います。 自分の車両は樹の4050系救援車?となるとそれも追加される? 2014/02/22追記 twitterを見る限りは、車両はイツキの4050系、東京から来た二人のJRE233系、池谷の阪急7011系、覆面特急X200が追加されるっぽいです。もしかしたらGWネタであった「ゆりかもめ」も追加されるかもしれない・・・ 2014/09/06追記 ver1.05へのアップデートで、ストーリー追加に先駆けてかねてより噂されていたBGM「jump!jump!jump!」が正式にBGMとして追加された。
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攻略(第六話) 「あのヤローをブチ抜く前に、まずはてめーを、ブッちぎる!!」 深夜の近鉄大阪線。啓介と毅の、プライドを賭けたバトル。 決着を静かに待つレッドサンズとナイトキッズのメンバー達… 電車でD第六話、8200系対21000Rのバトル。 このバトルでは、啓介として阪急8200系を操作することになります。 このゲームで2番目に簡単なステージで、ほぼイベント戦のようなものではあるものの、油断は禁物です。 最初のイベントの「来たぞ!」のあと画面が切り替わった後から操作が可能です。 勝利条件:近鉄21000系より先に名張駅に到着する ステージ攻略 ブレーキは最終盤の「なろぉ!」まで必要ありません(ホントに) その直後の架線柱が密集しているように見える所が2つありますが、2つめでブレーキをかけましょう。(だいたい橋の手前あたり) かけ過ぎるとアーバンに抜かれるので、チョンブレでOK。 (勿論、カットイン後に複線ドリフトでもクリア可能。…タイミングが悪いとアーバンにぶつけますが。) 「なろぉ!」で8200がアーバンを抜いた後すぐドリフト→橋の上を回転しながらそのままゴールへ この方法でいけば下手しない限りクリア可能。 クリア後に阪急8200系以外の車輌で挑戦する場合、前半にもブレーキングが必要なコーナーが出てくるので注意しましょう。
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攻略(第12話) 「見せてもらうぜ、神宝線で負けなしと言われた実力の片鱗をなァ!!」 狭軌、一部単線、狭くメンテナンスの行き届いていない劣悪な軌道、そして慣れないニューマシンに戸惑う拓海。 さらに、相手はまだ本気で走ってはいないことに気づく。 絶望的な状況の中で走り続けるうちに、拓海は生まれ変わった2000系の本当のポテンシャルに気づく。 11話はバトルがないため、ClimaxStageは12話からスタート。11話が気になる方は総集編3もしくは電車でD線区別3(電子書籍)の参照のこと。 舞台は神戸高速鉄道、神戸電鉄有馬・三田(さんだ)線です。三田線(有馬口-三田)は岡場-田尾寺・横山-三田を除き単線区間です。 勝利条件:2800系より先に三田駅に到着する or 2800系を一定距離引き離す。 ステージ攻略 新開地~有馬口 直線らしい直線はなく、ひたすら急コーナーの連続。ドリフトを使いこなせば常時加速しながらスイスイと駆け抜けていける。 ただし2800系をちぎってしまうと勝利扱いで終了するため、三田駅まで完走したい場合はある程度ドリフトを封印して手加減して走る必要がある。 北鈴蘭台でドリフトをするとカットインとセリフが入る。 有馬口~三田 ここからは(一部)単線区間。単線区間もひたすらにコーナーの連続になりますが、ドリフトができないので運転士の腕が試されます。 2800系に「ケツからドカン」されて不意に速度が上がる場合もあるのでスピードコントロールには要注意。 備考 勝利条件にもあるとおり、2800系をある程度離してしまうと三田までに勝利扱いになるので、初見ではいきなり終わってしまう場合もあり驚くだろう。 普通にドリフトを駆使しつつ走って行くとそうなるので最後まで走りたい人は130km/h程度で走行し相手が迫ってきたら今作の新テクニック"ライトニングフルノッチ"で適当に離そう。 「ドリフトを使わない」などの縛りプレイ入れても面白いかも(笑) ちなみに四国2000系を使うとドリフト性能が弱いので簡単に完走できる。ただし、ガスタービンを起動していないと丸山付近で抜かれる。 223系や50000系を使うと、長田(新開地-湊川-長田-…)すら通過する前に終わってしまう。さらに相手車両を加速の悪い四国2000系にすると、湊川通過直後のトンネルで終わる。 アーバンライナーは最高速度が高いため、ドリフトを一切使わなくても途中で勝利してしまう場合がある。
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攻略(第七話) 「宝塚線2000系の無敗神話も、今日で終わりだ!!」 啓介と毅のバトルの最中に降り始め、鈴鹿の谷を染め続ける雨。 そんな中、自らの走りに自信を持ち、挑発的な態度で拓海にバトルを申し込んできた神戸線レッドサンズの中村賢太。 対する拓海は…イツキを客室に乗せ、雨の大阪線を下ってゆく。 電車でD第七話。阪急2000系と阪急8008Fのバトル 開幕直後、ケンタが見えなくなるほど先行したりしますが…焦らず、冷静に。 勝利条件:榛原駅付近でイベントを発生させて阪急8008Fを抜く。 ステージ攻略 名張~室生口大野 基本的にコーナーのたびにドリフトしていけばいい。三本松から先は脱線の危険もある中速コーナーが連続するが、橋桁のある箇所が多い。 ドリフトで突入しバレルロールさせながら抜ければ簡単。客室にいるイツキの事は気にしない。 見栄え重視でバレルロールさせたくない場合はチョンブレをかけつつ抜けること。 三本松を過ぎたらしばらくするとトンネルになるが、このトンネル内で発生する「お 来た」の台詞までに複線ドリフトか後輪ドリフトすること。 トンネル内でドリフトできていればイベント発生。そのまま室生口大野を駆け抜ける。 ドリフトしないで室生口大野を通過しようとするとイベントが正しく発生せず、いつまでも8008Fに追いつけないまま榛原付近で勝手にフィニッシュとなってしまうので注意。 そのまま8008Fに追いついて「乗れてる!!今日のオレは絶好調だぜ!!」のイベントが発生すれば勝利確定。漫画パートをお楽しみください。 備考 小ネタ 実は「いよいよ下りに突入だぜ~」のイベントが発生すると同時に8008Fはコース上から消滅する。 「乗れてる!今日のオレは絶好調だぜ!!」以降のイベントでは、それまで走ってきた線路ではなくイベントシーン専用のステージを走行している。
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攻略(第十話) 「始めようぜ涼介、本物のバトルって奴をな!!」 深夜の梅田駅構内。 必要以上に言葉を交わす必要もなく…互いの哲学と信念を賭けたバトルが今、始まる。 電車でD、第10話。 今回のストーリー最終戦、涼介と京一のバトルです。 神戸本線は直線が多く、さほど難しいバトルでもありませんが、己の持つ力を振り絞って挑みましょう。 第四話でも使われ、涼介のテーマともいえる「Sands of time」 (suganomusic)がアレンジとなって再登場。 勝利条件:21XXより先に三宮駅に到着する。 バトルに挑む前に… パッチを当てていない状態では… 無限回廊に突入 → 絶対にクリア不可 「高速コーナーを足がかりに…」のイベントが発生しない → 終盤で抜き返せずクリア不可 等のバグが発生する為、普通にクリアする為には「パッチ003」を適用する必要があります。 ステージ攻略 脱線厳禁。コースが長い上に相手もほとんどペースを変えず、相手が速度を合わせてくれるといった救済措置も一切無いので、一回でも脱線すると追いつけない。 梅田を発車した時点で21XXがかなり近くまで食いついてくるのでドリフトする場合は注意。後輪ドリフトは一切使えません。 コースはほぼ直線といってよく、ほとんどのコーナーもそのまま通過できますが、中津通過後の右カーブ、十三直後の左カーブ、芦屋川~岡本間の右カーブなど脱線しやすい箇所も所々にあります。 中津の直後、十三の直後、芦屋川~岡本間の右カーブは見栄えは悪いが逆ドリフト推奨。脱線だけでなくブレーキングによる減速だけでも21XXに抜かれる可能性が高いです。 園田駅ではドリフトするとカットインとイベントが発生。「あの涼介さんがホームに当てるかぁ!?」 岡本~御影間で21XXが追い抜きを仕掛けてきて、しばらく相手に先行されてしまいますが慌てずに。 王子公園を通過すると再びイベント発生。高速コーナーを足がかりにして京一の前に出ます。追い抜いた後は春日野道が島式ホームなのでドリフトしたまま突っ込まないように。 春日野道を通過した後に一回ドリフトしておかないと、場合によっては21XXが三宮直前で抜いてきて負けるので注意。 備考 2回目以降で阪急2000系を使用する場合、梅田発車直後にドリフトで加速しながら前に出ないと、スタートダッシュ性能の差で21XXに抜かれてしまい、その後は前に出られなくなって勝利不能に。 梅田発車直後のドリフトのタイミングがかなりシビアで、遅すぎると21XXの先頭車に激突・脱線して勝てなくなります。一度前に出た後は7001とほぼ同じ攻略方法でクリア可能。 ただし御影で一度抜かれた後、王子公園で抜き返すイベントまでのコーナーで京一の21XXにドリフトでぶつけながら走って距離を詰めておかないと、抜き返すはずのイベントで抜き返せず確実に負けます。 …よって2000系でプレイする場合、まともな走り方では絶対に勝てません。
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キャラクター紹介 電車でDの世界を彩る、個性豊かなキャラクター達の紹介。 LightningStageから登場 藤原拓海 (CV レスラル) 「頂点に立つ運転士(ドライバー)になりたいんだ」 阪急2000系の運転士。そして主人公。 つかみ所のないおっとりとした性格だが、バトルでは天才的な実力を発揮する。実家は模型屋。 第20話からはプロジェクトDのダウンヒル担当運転士となる。 「タクミさん」「タクバーン」等ときどき人格が変わる。親父譲り 「気動車」の意味や、宝塚線から天下茶屋駅へのルートを知らなかったりと、阪急電鉄以外の鉄道の知識にはやや疎い様子。 普段は阪急電鉄の運転士で、8話では宝塚線で5100系の急行列車に乗務しているシーンが描かれている。 第9話でのバトル中に2000系が大破したが、その後主電動機とマスコンを交換し2000系改となる。 高橋啓介 (CV 水瀬 慮介) 「オレはオレのやり方でいく!! Dのエースはオレだ!!」 阪急8200系の運転士。チーム「神戸線レッドサンズ」のナンバー2。 第21話からはプロジェクトDのヒルクライム担当運転士となる。 負けず嫌いで熱くなるタイプ。 比較的常識人で「腐女子」を知らないなどピュアな一面も。 第18話にて拓海と涼介に轢かれるなど(なぜか無傷だったが)、何かとトラブル(特に涼介によるもの)に巻き込まれることが多い。 第34話にて、ようやく轢く側に回る。このとき轢かれたのは岩瀬恭子。 中里毅 (CV 飛鷺 銀) 「鈴鹿の谷は深いぜ、落ちないようにせいぜい安全運転するんだな…。」 近鉄21000系改(RB26ブラックモーター搭載)の運転士。 近鉄最速の運転士であり、チーム「ナイトキッズ」のリーダー。各鉄道線(近鉄、京阪、南海貴志川(現・和歌山電鐵貴志川)、水間)の運転士が集まって出来たチームの様な形となっている。 原作頭文字Dでの活躍から板金王の名で有名だが、このゲームでは板金セリフは無い。 庄司慎吾 (CV 柊 唯也) 「勝ちゃあいいんだよ!!どんな手を使ってでもなァ!!」 京阪800系の運転士。チーム「ナイトキッズ」に所属するが、リーダーの毅とは犬猿の仲。 勝つためには手段を選ばない、非道な性格の持ち主である。 車両選択時の白衣姿が胡散くさい(原作では説明役としてたびたび登場)。 6巻電車バトル教室では、中里の為に新型名阪特急(そのまんま700系レールスター)を車両メーカー・近畿車輛に出向してまで開発していた。また、13巻ではとある出来事による西武20000系の誕生秘話を語った。 高橋涼介 (CV 真也) 「今はまだ誰にも負けやしない 今日は本気の全開運転(ドライブ)だ!!」 銀帯の入った阪急7000系7001F(通称マルーンスター)の運転士。高橋啓介の兄であり、チーム「神戸線レッドサンズ」のリーダー。 常に冷静で分析能力が高く、車両の完璧なコントロールができる理論派の運転士。 軌道最速理論の完成を目指し、20話からは他エリア遠征専門のスペシャルチーム「プロジェクトD」を結成した。 10話以降ボケを入れることが多くなり、プロD編ではさらにエスカレート。頭が変にキレるのもあって狂気すら感じるレベルに。 また、その影響でバトル以外で怒ることが多々ある。 10話では自ら大砲に入り発射。辺りに血が飛び散り跡形もなくなったが何事もなく復活した。 13話での"あること"をきっかけに南海20000系に固執している。思いが強すぎたあまり40〜42話では10年越しの悲願としてある"企み"を実行する。 座りながら真顔で寝ることができる。これには史浩も不気味がっている。 岩瀬のなんの前ぶりもない"マサムネ"争奪の宣戦布告に難なく対応。岩瀬が何者なのかを一瞬で見抜き困惑していた啓介に一言助言した。もっとも真意が伝わることはなかったが 藤原文太 (CV 鈴木 雅統(RSまで)/あつきん(SSから)) 「へっへーん♪ ただの車輌じゃねぇぞぉ」 藤原拓海の父親で「藤原模型店」の店主。元国鉄マンで、凄腕の運転士だったらしい。 コスプレが趣味であるかのような描写がある。 シングルアームパンタグラフや双頭連結器などを搭載し魔改造されたデキ3改を所有する。 原作ではハチロク関連以外ではストーリーにあまり関わっていないが、こちらでは意外なところで関わっていたりする。第36話では延彦の前にキュゥべえのコスプレで現れ、彼との契約(意味深)で東急旧5000系を与えるが・・・。 覆面運転士 (CV 不明(鈴木 雅統)→あつきん) 「突っ込み過ぎるなよォ…」 全体をカバーで擬装している謎の223系「覆面新快速」の運転士。 どこからともなく現れ、京都線で普通列車に乗務していた拓海にバトルを仕掛けた。 「知ってるけど知らない奴」と拓海に称されるが、その正体は… 過去にはお召し列車に乗務し、EF58 61号機を運転していた実績もあるとか… 第23話においても2コマのみ登場。スルッとちゃんと名古屋マスコットの決闘を十六銀行名古屋ビルの屋上から眺めていた。 武内樹 (CV オカキん) 「突っ込むぞ!! 大山崎コークスクリュー!!」 拓海の親友。4050系救援車の運転士であり、チーム「宝塚スピードスターズ」に所属する。 本作では貴重な常識(良心?)を持った人物である。 茂木なつき (CV リズナ(BSまで)/七味(CSから)) 「大阪へはJRのほうが便利だからいいよ」 拓海の幼馴染。Plus話では女子高生だったが、18話からは航空会社でキャビンアテンダントを務めている。 19話以降は国際線CAの養成コースに抜擢され東京に転勤した。 余談だが、BSまで声を担当していたリズナ氏は、LS第2話のBGM「FullNotch」を歌っている。 池谷浩一郎 (CV 江神 号(LS)/村田 ダイナモ(BSから)) 「負けねえぞ 地元の底力見せてやる!!」 阪急7000系7011Fの運転士であり、チーム「宝塚スピードスターズ」のリーダー。 バトルの仲介からツッコミまであらゆる仕事をこなす、拓海やイツキの先輩。 原作よりも感情的。(原作の東京から来た二人とのバトルでは内なる闘志を燃やしつつも終始冷静だったが、こちらでは闘志むき出しで抜かれた際に涙を浮かべ悔しがっている) 健二 (CV オカキん) 「ボクのお兄ちゃんは世界一ィィィィィ!!」 チーム「宝塚スピードスターズ」に所属する運転士。苗字は不明。 あまり出番がなかったが、第5話以降からちょくちょくセリフが入っていった。 愛車は不明だが、同人漫画版9巻(ゲームでは未収録のパート)では京都線で阪急6300系(6330F)の回送列車に乗務していた。 28話から31話にて都合上「ゲスト」として登場している。 タクミさん (CV レスラル) 「男なら普通電車で9時間だコンチクショー!!」 池谷とイツキに殺意を湧かせた、藤原拓海の第2人格。愛車(!)は標準軌の台車を履いたAE86(藤原模型店仕様)。 肩に付いた謎の輪は「チャームポイント」らしい。 BurningStageから登場 佐藤真子 沙雪 (CV 真子 神崎 克樹 沙雪 笑兵衛) 「流石に今評判の宝塚線の2000系だね、そう簡単にちぎらせてはくれない!」 「これからよ…!右かと思えば左の、京阪本線のコーナーの恐ろしさを!」 グリーンツートンの旧一般色に塗られた京阪8000系を駆る、京阪本線最速のコンビ。 真子は運転士として軌道を攻め、沙雪は「人間CTC」として真子に的確なアドバイスを出す。 真子のみLightningStage(拓ちゃんの電車バトル教室)で先行登場している。 沙雪は原作以上に巨乳キャラとして描かれている。 中村賢太 (CV 八重 ハジメ) 「宝塚線2000系の不敗神話も今日で終わりだ!!」 阪急8000系8008Fの運転士で、チーム「神戸線レッドサンズ」に所属する。レインバトルを得意とする。 作中では涼介に対して様々な情報を仕入れており、その行動力は探偵並。 第10話では涼介に箱に入れられ、剣をたくさん刺された(多分大丈夫…) 24話にて史浩と共に東堂塾について情報収集していた際、罠に引っかかってしまったが史浩にスルーされしばらく行方不明に。そのため途中から清次のような人形として登場。28話から「ゲスト」として再登場し健二とともに実況席に座っていた(だけ)。 総集編の描き下ろし漫画では東急電鉄にコンビニ店員として潜入調査を行う。ただし結果は…。 岩城清次 (CV オカキん) 「見せつけてやるぜ 2100の凄さじゃなく…俺のテクニックの凄さをなァ!!」 京急2100形2199編成の運転士で、チーム「エンペラー」に所属する。 本人曰く、マスコン操作の速さなら誰にも負けない自信を持っている。 一見、マリオネットのような姿をしているが作者いわく人らしい。(モブ含めて)京一が抱えている場面の絵から、身長は1m程度とみられる。 よくぶっ壊されたり切られたりする。替えの清次は京一がその場で作るほか、謎の工場で大量生産されている。大量生産では当然不具合品も出るので、きちんと落成試験を受ける。 29・30話ではさまざまな姿に変形していたほか、人形ではない素の清次の姿も見せている。そして拓海の悲願だったメイド服を着てくれた。 総集編6の書下ろし「須藤京一の憂鬱」では京一の妹の彼氏として登場。(頭文字Dの世界の話なので電車でDの世界とは恐らく繋がりはない) 須藤京一 (CV ヨッシ~バラン) 「見せてやるぜ 須藤京一流 勝利の方程式!!」 京急2100形21XX編成の運転士で、チーム「エンペラー」のリーダー。 過去に高橋涼介とのバトルに敗れ、それ以来涼介にライバル心を燃やしている。 実は東堂塾出身であり、館智幸とは同期だった。 実は腹話術師(?) 頭に巻いているバンダナには京急電鉄のロゴマークが大量に描かれている。 清次を素手で破壊したりチェーンソーで切断したりする事もあるが、それと同時に数カットで新たな清次をその場で作り出す(生み出す)「匠の技」の持ち主。 15・16話以降も解説役としてしばしば登場。28〜31話では実況の姫宮と共に解説者として実況中継を行った。 持ちネタはウマヅラハギのモノマネ。 「須藤と申します」は総集編の書き下ろし漫画「須藤京一の憂鬱」に登場した銀行員スタイル。 秋山渉 (CV 鈴樹 机(BS)/神崎 智也(CSから)) 「なめんなよ 手ェ抜いてっとブチ抜くぜ!!」 全電動車仕様に改造された阪急2800系2801Fの運転士。高いスタミナの持ち主で、持久戦を得意とする。 拓海の2000改に敗れた後に東急電鉄に転職(デューダ)。廃車予定だった東急8500系8601Fを全電動車編成に組み換え、新たな愛車としている。 原作では髪の色は黒だが、CSにおいては青色になっている。(SSでは黒っぽい紺色) 復活した2000系の最初の相手となるほか、13話では夢の中(!)で啓介とバトルをしている。 シスコンであり、妹に50kgレールをぶつけられても鼻血が出るぐらいでピンピンしている(レールが体に沿って曲がっている)ぐらいのタフさを持っている。 田園都市線ヒルクライムでは啓介と13話以来の再会になるのだが、13話のバトルは啓介の夢の中だったりややこしいことになっているので、再会はしたものの二人のやりとりは曖昧なものになっている。 秋山和美 (CV 神崎 克樹) 「意外といえば意外だったね 7001が先行で行くとはね…」 秋山渉の妹。初登場は10話で兄の渉とともに2800の屋根上で涼介と京一のバトルの様子を十三駅引き上げ線で見守る。 阪急に勤務していた時は運転士ではなかったが、東急転職後は甲種電気車運転免許を取っているので恐らく運転士になっている。 50kgレール3m分を余裕で振り回せる力を持っている。 漫画版では10話のバトル後に原作と同様に渉が拓海の車輌を視察する展開があり、次の拓海VS渉につながっていく。 東急編での再登場時はキャラデザがコロコロ変わったり、最終的には2人に分裂した。 塚本 (CV 岡松 丈) 「オレたち 負け仲間じゃないか」 阪神9000系の運転士。D仕業を行っているようだが肝心のドラテクは微妙。 10話の番外編にて鉄道オタクだったり、メカフェチ、アニメオタクだったりと趣味が多い。 13話では阪急神戸線園田駅で複線ドリフトに失敗して横転、大破した(らしい)。 19話では気を失った御木の夢の中に現れた。 ClimaxStageから登場 小柏カイ (CV 狸田 太一) 「悪く思うなよ インベタのさらにインとは、空中を描くラインだ!」 JR四国2000系の運転士。車両は気動車だが中国・四国エリアでは電車相手にも負けなしの凄腕。 掟破りの短絡線「土讃線スペシャルライン」を奥の手に、拓海に勝負を挑む。 小柏健 (CV 岡松 丈) 「うちのせがれがこんどお前さんとこの息子の世話になるんで、ちょっとあいさつにとでも思ってな…」 カイの父親。元国鉄マンで気動車で勝つことにこだわっており、かつて藤原文太の最強のライバルと言われた男。 衣装がパ○マぺなのは気にしないw 一応オープニングにも出演しており、黒衣を着て小柏カイの等身大ボードの後ろに隠れている。小柏カイの見た目を変更した際にも登場。やはり小柏カイの等身大ボードを持って隠れているほか、目から怪しい光を放っている。 御木 (CV 神宮司りょう) 「すすすすす、推進運転?!」 南海50000系ラピートの運転士。拓海となつきのかつての先輩。 耳に洗濯バサミをつけている(ピアスのつもりか?) 阪急電鉄を大回り乗車で倒産させようとしたり、当時流行していた京急の放送「ダァシエリイェス」に影響されたり、なつきに電車ごっこ(車掌役)を強要させたりと、どこか抜けた性格。 複線ドリフトを知らないため、D仕業とは無縁だと思われる。無縁は無縁だがどういうわけかD32ではスルッと関西ゴロツキ部の一員として塚本と共に登場している。 プロジェクトDを陰で支える人々 上有史浩 (CV INORI) 「藤原もいずれわかるよ。嫌でも」 神戸線レッドサンズに所属していたが、第20話からはプロジェクトDの交渉係になった。史浩本人は運転士ではないと思われる。 「MFゴースト」で苗字が判明したおかげで晴れてフルネームに。某宗教団体の元幹部と同姓同名なのは気にしてはいけない。といってもOPとスタッフロールの話。当たり前だが電車でD内で苗字が描写されたことは一度もない。 松本修一 (CV 浅沼 諒空) 「今はDの看板背負って走ってることを忘れないでくれよな」 藤原拓海の2000改専門のメカニック。 プラクティスで拓海の2000に同乗しデータ計測などを行っている様子がうかがえる。 登場自体はCS第13話バトル後のコミックパート(指が全然足りない~)から。 登場シーンが少なく目立たないせいで総集編の幕間劇では啓介から「スーパー控えめ地味キングの松本」「メカニックの名前があるほう」とイジられている。 宮口 (CV はやかわそうた) 「そんなヤワなメンテはしてません いけます!」 高橋啓介の8200のメカニック。おおむね原作通りの松本に対して宮口はキャラが濃いめ。 どういうわけかメガネを外すと顔が変わる。 宮口という名前は電D劇中や原作イニDの漫画内では一度も呼ばれたことがなく、TVアニメ版イニDで設定された名前である。 CS第13話のコミックパートには松本とともに登場している。 総集編の幕間劇では「名前のないほう」と呼ばれており、松本をライバル視する描写がある。 RisingStageから登場 末次トオル (CV 吉田史記) 「勝ち負けよりも自分の力をすべて出しきることが重要なんだ…!!」 D仕業向けに改造された1000系改「パノラマハイパー」の運転士であり、名鉄セブンスターリーフのダウンヒル担当。 ハイスピードの突っ込みにすべてをかける荒っぽい走りが特徴で、拓海とは似たタイプのドライバー。 D仕業にのめり込んでおり、車両の改造費は名鉄社長で彼女でもある奈保に申し込むことで捻出していたが、奈保からバトルに負けたら1000系をノーマルに戻し、乗務を外れて昇進試験を受けることを約束される。 ↑のためか、総集編の書き下ろし漫画では1000(特別車)+1200(一般車)に乗っている模様。再び名古屋へ赴いたプロジェクトD一行とセントレアで再会するのであった。 川井淳郎 (CV 角館由志雄) 「ヒルクライムは出力(パワー)だ!」 2000系ミュースカイの運転士で、セブンスターリーフのヒルクライム担当。 グリップ走行を得意とする理論派であり、ハデなドリフトと突っ込みが特徴のトオルの走りとは対照的。 ミュースカイの高出力と車体傾斜装置を武器に、一見地味だが確実にタイムを削りこんでいく堅実な走りをする。 8200とのバトルに敗北した後、どういうわけか乗務を外され駅員になっていた。 さらにその後、総集編の書き下ろし漫画「名鉄Walker」では名鉄グランドホテルのホテルマンになっていた。 ゲーム上では「川合」と誤表記されていたことがあった。 二宮大輝 (CV 早坂ユキオ) 「少しくらい足回りが怪しかろうが、オレはこのコースでは百戦錬磨だ!」 50000系51901Fの運転士で、東堂塾の現役ナンバーワンとも言われるダウンヒラー。 現役だけでなく、歴代塾生の中でもトップスリーに入ると言われている。 愛車51901Fはツーハンドル仕様に改造されており、正確無比なブレーキングが最大の武器。 彼もまた作中では数少ない常識人のひとり。バトル後には浅草駅構内で酔いつぶれる東堂塾OBや酒井らに困惑していた。 でもスカイツリー打ち上げでは社長と酒井と揃って万歳三唱。 スマイリー酒井 (CV 霜月十真) 「勝つためにはいろんな技術があるってことを…覚えておいたほうがいいぜ!!」 主電動機を換装した200系210Fの運転士で、東堂塾のヒルクライムエース。 運転士としてのキャリアは二宮よりも長く、経験を活かした高度な駆け引きを得意とする。 集中力が高まりテンションが上がると顔つきが変わる(らしい)。 傍流にこだわっており、東武の看板列車である100系「スペーシア」ではなく「りょうもう」用の200系を愛用しているのはそのため。 ちなみに原作未登場の両親が登場している。両親もスマイリー酒井同様顔つきが変えられることから、この技は酒井家の伝統と思われる。 「スマイリー酒井」というのは原作では愛称であり下の名前は不明だが、電車でD上では本名として扱われている(OBや他の塾生らは愛称だと思っている模様)。 バトル敗北のペナルティとして、二宮共々日光で越冬させられる予定。 舘智幸 (CV 影山忍) 「ここから一気にひきはなしてジ・エンドだ シロウトにしてはまあまあだったな!!」 東堂塾OBのプロ(ただし何のプロかは不明)。須藤京一とは同期の塾生だった。 東堂塾内でも伝説と呼ばれる男であり、拓海が樹立した東武伊勢崎線のコースレコードを、一回のタイムトライアルであっさり更新してみせた。 社長よりデモカーの1720系DRCを与えられ、大輝や酒井のカタキを取るべくプロジェクトDを迎え撃つ。 新体操においても高い技量を持っており、バトル中のエンド交換ではDRCの屋根に上がり、バク転で反対側の先頭車まで移動する技を披露。見ていた須藤京一は架線に触れる事を心配していた。 ShiningStageから登場 X200の運転士 (CV:あつきん) 「フッ・・・」 全体をカバーで擬装している謎の覆面電車X200に乗って登場。主電動機換装から負けなしの拓海にバトルを仕掛け、完勝。拓海に敗北を味わわせた。 一体何者なんだ…。 東京から来た二人 (CV デブ 霜月十真 メガネ 岡松 丈) 「上りだろうと下りだろうと山手線(サーキット)できたえたボクが負けるわけないじゃん」 JRE233系に乗っている。2人組のJRの運転士で年齢不詳の鉄道オタク(通りすがりのプリキュア)。 デブの方は山手線を「サーキット」と呼んでおり、その事情に詳しいのをこれ見よがしに語りたがる。デブ曰く得意技はブレーキング。 メガネの方はデブの横に同乗しているが、ただ横にいるだけであり京阪本線の沙雪とは違いアドバイスを出したりはしない。 原作のゲーム作品(AS2~AS5)ではプレイヤーの乗っている車やチューニングによってメガネとともに車やプレイヤー自身を小馬鹿にすると言った、非常に多くのセリフパターンが用意されていた。 岩瀬恭子 (CV 酉野結衣) 「肌色の魔窟 ホモの泥沼からマサムネを救ってみせる!!」 34~35話で登場。黒に塗装された東急5050系515RFの運転士。 高橋啓介への想いを胸にプロジェクトDとのバトルへ挑む。 旅行中でも友人そっちのけで列車撮影に行くほどの鉄道オタク。劇中でも試運転や回送でしか見られない阪急8200系の2両単独、しかも入線機会の少ない西宮北口以西での試運転を撮影した。ただし北総線の存在を知らず、周りから「本当に自分の5000以外興味ないんだな!」とつっこまれていることから相当知識の偏りがある模様。 筋金入りの腐女子。戦国武将の伊達政宗(ただし戦国BASARAの方)が好きでルビにダーリンと振ったり、拓海を啓介の恋人と勘違いしたり、史浩すらも脳内で美化することができる。第34話(2011年発行)では戦国BASARAオタクだったが、その後は刀剣乱舞、おそ松さんと次々と鞍替えしていった典型的なイナゴ。 第34話では啓介に3度も轢かれる(うち2回はアプローチが原因だが)。この時点で1話での最多被轢回数を更新。それまでのレコードは第18話の啓介で2回。 秋山延彦 (CV カヤキ) 「ムリをせずに勝ちにいく…!!」 36~37話で登場。東急9000系の運転士で秋山渉の従兄弟。ドラテクは平凡だが洞察力、分析力に長けている。 原作では坂本戦へのつなぎ程度の存在でしかなかったが、電車でDではキャラがかなり濃くなっている。 拓海とのバトル前日にキュゥべえのコスプレをした文太謎の生命体との契約(意味深)で与えられた東急旧5000系に乗り換えて挑むが…。 原作では髪の色は黒だが、電Dでは銀髪or白髪になっている。ついでに胸元がはだけた白シャツを着用して薔薇も常備しており、常に周囲にキラキラした何かが舞っている。 坂本 (CV 栄人) 「旧玉川線区間で前に出られたままでいられるかよ 絶対つかまえてやるぜ!!」 38~40話で登場。プロジェクトDの全勝記録を止めるべく東急300系を託される。ドラテクには絶対の自信を持つ。 どんなコースやマシンでもとりあえずドリフトさせて走るクレイジーな走りが特徴だが、抜いたり抜かれたりの駆け引きには疎く興味もない模様。 登場話がギャグなしの真面目なバトルだったためか、プロD編では珍しく原作に忠実なキャラクターであり、ボケをかましたり、誰かをイジったり、誰かからイジられることもない。悪く言えば空気。 その他キャラクター 注意書き(このゲームは賑やかで楽しいゲームだよ)の人(CV 石田ニャヲル) それじゃあカウント始めンぞォ!!の人(CV 海豚瀬人) ギャラリー(CV しょきか 杉浦修 はらださん ひげ太郎 相葉啓祐 他多数) 豊中駅の人(CV 砕牙 鴇)(「こちら豊中駅えらいことになってるぜ!!」の人) 阪急京都線の乗客(CV 八重 ハジメ) スルットちゃん、清荒神雲雀(CV 神崎 克樹) パスットさん、姫宮なな(CV 笑兵衛) 名古屋駅の助役(CV 浅沼諒空) 立花祐一(CV 彩京 護) マサシ(鈴木政志)、東堂塾OB(CV 浅沼諒空) 木下奈保、上牧水瀬(CV 七味) 東堂社長(CV 神崎 智也) 夙川御影(CV とぅら族) 慎一(トオルに憧れて名鉄に入社した人物)(CV はやかわそうた) 京成ランドの男 金髪(一条) (CV 松風) 京成ランドの男 黒髪(会川) (CV あつきん)
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攻略(第九話) 「…全部わかってるって顔してるぜ アニキ…」 神戸線レッドサンズはエンペラーに全線を3日間貸し切ることとなった。 ただひたすらに神戸線を走り込むエンペラーのメンバー達。 啓介やケンタ達がその光景を眺めていると、前照灯しか見えないほど遠くの闇夜から併走してくる京急2100形と「何か」。 一同がその姿に驚く中…全てを察しているかのような顔の涼介。 電車でD第九話。 拓海(阪急2000系)となり、京一の21XX(京急2100形)を追いかけます。 勝利条件:???プレイヤー側を223系などの高性能車両、相手を8200系にすることで…無茶をする事は可能 ステージ攻略 特になし。普通にやっていけば勝手に話が終わります。 (内容が内容なだけに、おそらくBurningStageで一番簡単。) 芦屋川~岡本間にある2つの右カーブは脱線しやすいので、ドリフトを使わず走る場合は注意。 備考 注意点 パッチを最新版にしていない場合、10話での神戸線と線形がやや異なっているので注意。パッチを最新版にしていれば10話と全く同じ線形になる。 攻略にはあまり関係ないが、岡本で京一がドリフトしてイベントが終わった後、「狂ったように加速していく~」などのフキダシが出ている時にポーズをして「バトルをやめる」を選択して9話を再選択するか違うバトルを選ぶと、スローモーションのままバトルが始まるほか、複線ドリフトが使えなくなる。こうなるとゲームを再起動するほかに解決手段はないので念のため注意。 相手を8200系などに変えて、こちらは223系を使い抜かしてしまった場合 中間車が相手の先頭車にかかっていると、相手がドリフトしようとしてもドリフトが出来ず、そのまま走る。 相手がドリフトを行うまでに、こちらがドリフトなどしていなかった場合、スローモーションが解除されずそのまま走ることに。この時ドリフトはできない。 この時にポーズを行ってゲームを中断すると、上記に書いたスローモーションが解除されない状態になり、再起動以外解除不可。 相手がドリフトを行う前にこちらがドリフトしていれば、しばらくすると相手がこちらに突っ込んできてスローモーションが解除、ドリフトができるように。 御影駅まで走るとゴールした時のような演出が入りポーズなどができなくなる。 スローモーションのまま御影に到着するとスローのまま走り続ける。スローを解除した状態で到着するとドリフトなどの操作はできるが、しばらく走っていると自走不能に。 最後尾に届かないほど相手を抜かしてしまった場合、ドリフトは行うが抜かれずに、上記のスローモーション解除の状態のまま御影まで走る。その後は同じ。
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ミュージアムモード このモードは作品によってできることが異なります。 LightningStage LSでは走行した路線をゆっくりと走る観賞モードとなっています。路線を選択した後は自動運転による沿線景色をお楽しみください。 阪急宝塚線、京都本線は運転台視点ですが、京津線は外から自動走行する車両を眺める形態です。ミュージアムモードの京津線限定で京阪80形が登場。電車でDの世界で13年ぶりの動態走行を是非。 BurningStage BSでは登場した車両を眺めたり、使用されたBGMの再生、ステージ毎のBGM変更、そしておまけマンガがあります。車両を眺めるモードでは方向キーでカメラを動かせます。M(左車線へのドリフト)キーで拡大、A(右車線へのドリフト)キーで縮小です。また、C(非常制動)キーを使うとワイパーが動きます。(2199、21XXでは使用不可) BGM再生・変更モードでは画面内の説明に従ってください。 おまけマンガは「拓ちゃんの電車バトル教室」のBS登場話収録分です。LSのようなバトルではありません。 ClimaxStage おまけマンガは削除され、開放された車輌を眺めるモード、BGMの再生・変更モードのみ用意されています。 前作では2199と21XXのワイパーが動きませんでしたが、今作からワイパーが再現されているので、動かすことができます。Ver1.03以降では視点を自由に変更できるようになります。操作はキーボードとマウスのみでコントローラーでは変更できません。 キーボードのShiftキーとマウスのボタンを同時に押しながらドラッグ ドロップで視点を動かします。左クリックで移動、右クリックで回転、左右同時クリックでズームイン・ズームアウトします。 RisingStage 基本的にCSと同じ。BGM変更はVer1.02以降で使用できるようになります。 BS~CSの曲変更モードは、音楽の追加に対応するCDを入れた状態でないと使用できません。(詳しくはその他参照) ShiningStage BGM関連が設定の方へ移動したので完全に車輛モデルを見るためのモードになりました。 行先表示の変更やワイパーのON/OFF、四国2000系やデキ3のエンジンやターボの起動、阪急4050形の牽引車の切り替えが可能です。 カメラアイコンをクリックすると各種ボタン類が消えたスクリーンショットを撮影できます。写真アイコン(四角の中に山と太陽が描かれたアイコン)をクリックするとスクリーンショットの保存場所が開きます。 Ver1.14からは以下の背景に変更することが可能になりました。 夜景 今まで通りの背景。 夜景 雨 夜景に雨が降る。雨天時の視界やワイパーの動作確認などに。 神鉄 草原の広がる単線区間のステージで、元ネタは某オープンワールドゲーム。阪神9000系を選択するとロゴが「神鉄」から「阪神」に変わる。 左Shiftキーを押しながら右Shiftキーを押すことでロゴの表示/非表示が切り替え可能。 神鉄 雨 神鉄ステージの雨バージョン。 春の電車工場 Ver1.23で追加。阪急正雀工場とそれに併設されているアルナ車両の構内試運転線をモチーフにしたステージ。 視点の操作方法はCS・RSと基本的に同じですが、Shiftキーは押さなくても良くなったほか、ズームイン・ズームアウトはマウスホイール操作に変更されました。 ちなみにVer1.13以前でも雨のステージでポーズ→途中終了することで雨を降らせたまま車輌を見ることができた。